桜の季節。 いきなりですが、日本人はなぜに桜を見ると感傷的になったりワクワクしたりするんでしょうか？ なんか日本人のＤＮＡに刷り込まれてるんですかね？時代劇とか見ても切腹のシーンに桜が咲いてたりして…。

昔、桜の花粉の中に一種の麻薬みたいな成分が入ってて、そのせいで花見をするとみんなハイになると聞いたことがあるんですがホントなんですかね？

なぜに早朝から場所取りに出掛け、縄張り争いで喧嘩し、呑めや唄えの大騒ぎ！なぜに桜の下？
これが一年中咲いてる木だとそうならないんですかね？
不思議な日本人。
外国じゃないでしょ？「ＨＡＮＡＭＩ」
不思議。

と言いながら私も見に行っておりますが…。

この季節、新しい生活のスタートや卒業や入学と何かしら環境の変わる季節。
そういうちょっと感傷的なときにチラチラ舞い落ちる桜の花びら…そりゃ桜にいろんな想いを重ね合わせてしまいますよね。
それはわかるんですが…なぜにドンチャン騒ぎになるんでしょ？
桜。なぞの木。

（続き）私には、この「ひとたびはポプラに臥す」という本は、宮本輝がシルクロードを旅する中で、いろいろな人と出会い、様々なものをみて、感じて、自分というものを真姿にみつめ、向き合い、自分を白日のもとに曝け出したように思えてなりません。 私はきっとその姿に感動し、勇気づけられたのだと思います。私は思いました、「宮本輝だって俺と同じなんだなぁ」と。もちろん、器は天と地ほど違いますが・・・。 最後にあらためて、ブラザーフッドの旗揚げ公演に関わったすべての方に感謝致します。市川茂男

よくありますよね、こういう看板。 でもよ〜く見ると不思議なヤツが多い。 これは近くの光が丘公園で見つけました。 「ダメ」ですぜ、ビシッと「ダメ」（笑） しかし具体的に何がダメなのかが書いてない…。 柵を越えたらダメなのか？鳥をいじめるとダメなのか？ 廻りにはそんな状況はなかったのですが…。

でも目立ってました。こういうのって誰が書くんですかね？
看板屋さん？デザイナー？本人のセンスが出まくりですよね。
書いたひとのワールド全開！
だからなんか目を引くんですかね…。
有名なメーカーとかもこういうひとに頼んでみればいいんじゃないですか？
「買え」とか「食え」とかになるんですかね（笑）
次回の芝居のチラシもこういうのにするかな（笑）

久しぶりに浅草に行ってきました。何か忙しくなってくると寺を見にいきたくなります。皆さんは落ちつく場所って何処ですか？おすすめがあれば教えて下さい。

友人が先週、3年付き合った彼女に振られたと言うことで。慰めってほどでもないん ですが酒飲んできました。

しかしまあ、フラれた憂さ晴らしをすることはあっても、聞く側に廻ることはほとん
どなかったもんで、こんな時何を言っていいものやら。

「女なんか星の数ほどいるよ！　忘れろ忘れろ」と言うのは簡単ですけどねー。

と最初のうちは気を使っていたんですけどね。

いつまでたってもグチグチ言うばかり、あげくは彼女の悪口を延々言い始めて、

だんだんイライラしてきてですね。

なんだか最後の方は説教じみた感じになってしまいました。うーむ。反省。

まあ僕の有り余るフラレ経験からするとこんなもんは時間が勝手に解決してくれるん
ですけどねー。
マッキーの歌にもあるじゃないですか、

「もう恋なんてしないなんて言わないよ絶対」

うまくいってもいかなくても、心が豊かになる経験だと僕は思うのですよ。早く立ち
直るといいけど。

もう春ですもんね。
皆さんはときめいてます？

（続き）しかし、時間がたつにつれていろいろな問題が生じ、私の心は揺さ振られ、生命力は弱まり、強い一念はどこかえ消え失せ、本当の自分がさらけだされてきました。その、本当の自分から逃避していた。それが、あの、何もやる気がおこらなかった二週間だと思います。その時に、この「ひとたびはポプラに臥す」を読んだことによって、私は、本当の自分と向き合って、なんとか折り合いをつけて、また、自分の中から強い生命力と一念を呼び覚ましたのではないかと思います。（続く）

（続き）と、単純にやる気が出てきた事を喜び、遅れをとりもどすべく、また、芝居の準備に熱中していきました。 ブラザーフッドの旗揚げ公演をすると決めた時、私の心は燃えていました。あらゆる障害を吹っ飛ばして必ず大成功してみせると思っていました。死ぬきでやってやるとおもいました。それは、私自身の生命力が最高潮の状態であり、自分の弱い命を、強い一念でおしきっているようでした。（続く）

またやりやがった！ ポイ捨て…しかもまた広瀬。 俺が見てる前で普通にポイ！これは普段全然守られていないことを意味する。

罰金200円を徴収し飲み代にアテる（笑）

ほんとちゃんとルールは守りなさい！

あっあんまり意味のわからない方は昔の日記をたどってくだされ。

こりゃ罰金Upしなきゃな。
画像は怒られてまた泣きベソをかく広瀬（笑）

今回はちょっと音楽の話し。 知ってます？このひと達。そうですＵ２です。 言わずと知れた８０年代の最高のROCKBand(と私は思ってますが)。 私の年齢ではストーンズやレッドツェッペリン、もう少し古くなるとジャニスやジミヘンって感じなんですがそれは６０年代や７０年代の話し。 ８０年代で上記のようなアーティストと同じような感覚で捉らえられてるのはＵ２だけではないかな？と勝手に思ってます。

まぁここではＵ２について詳しく語ったりはしません。私も熱狂的なファンって訳ではないですし。
これを読んでいるＵ２のファンのみなさんはきっと私よりも詳しいしこだわりがあるでしょう。
なのになぜＵ２のことについて書いているかというとＵ２のファンの方は熱狂的な方が多い。
それを書きたかった（笑）つい最近日本の来日ツアーが延期になってしまいました、みんなものすごい残念がってました。
その残念ぶりがすごかった。
確かにROCKBandという域をこえていろんな活動をしている、アイルランドのBandということでいろんなものを背負っている、かなりなカリスマ的な存在。
本当の意味でROCKしているBandのような気がします。
怒られるかも知れませんが初めて名前を聞いたときは「憂鬱」って変な名前のBandが出て来たもんだ…と思ってしまいました。

そしてボーカルのボノさん、最近はグラサンをしていてあまり素顔は見せてくれませんがこのひとのカリスマぶりはすごい。
ユアンマクレガーが主演の映画に出てたときはちょっと微笑ましかったですが…。
あっ最近だと…かなり前か、ディカプリオ主演、スコセッシ監督の「ギャングオブニューヨーク」に曲を提供してました。
ラストシーン、遠くから街なみを見つめるレオ様、そして段々とそれが摩天楼に変わってゆく…そこからエンドロールまでＵ２の歌が流れる…。
映画館で見たときはそりゃかっこよかった！
ありゃ知らぬ間に映画の話しに…。
とにかくＵ２、知らないひとは一度聞いて見てください。
なかなかイカすおじさん達ですから！

今後もたまには音楽の話しも入れて行こうかな？と思っております。
はい、音楽も芝居にとってはとても重要は要素。
このＨＰでもわざわざ使用音楽のコーナーもあるぐらいですから。
あっいつかは芝居でも歌わせてもらいたいなー。
ね？いいよね？ね？歌わせて！歌わせろ！勝手に歌うぞ！

友達が最近買ったアルバムに「ゴダイゴ」があり、借りて聴いている。レコードでは持っているけれど、CDではない。今、月９の昔の西遊記の主題歌だった「モンキーマジック」、エンディング曲の「ガンダーラ」、大好きだった「ビューティフル・ネーム」「銀河鉄道９９９」とか再び自分の中でブームになってきている。三歳位からずっと聴いてきた曲だから妙に昔を思い出してしまう。母親が自分が泣き出してもレコードをかけたら泣きやむって話を思い出す。名曲は何年経ってもいいもんだなって感じる。「ホーリー＆ブライト」、「ハピネス」なんかは幼稚園時代。とにかくゴダイゴを聴いて、いろんな感覚を引き出せる様な気がしている。皆さんもアナログ的なものをもう一度呼び起こすのはいかがでしょうか？

バイクですね。

さて問題です。
ここはどこでしょう？
答えは３０秒後！

答え。
近所の公園のトイレ。

なんでだ。

昨日は銀座で企業セミナーのお手伝い。 なぜに企業セミナー？と思われましたか？ はい、私月イチで企業セミナーの台本執筆＆演出＆出演をしておりまして…はい。 今日は銀座が会場でおました。 セミナーの講義中に寸劇をやり、芝居でよりわかりやすくするのが狙いです。 まぁ例えばダメな店長やダメなアルバイトなどを芝居で実際演じる訳ですね。内容には沿ってはいるのですが、自由にやらせてもらってるので寸劇自体はちょっとしたコントみたいです。 なかなか厳格な感じでセミナーが始まっていきなり芝居が始まる訳ですから参加者のみなさんの驚いた顔がいつも楽しいです。 芝居はベタなギャグ満載ですので始めはみなさん「……」とかなりの引き潮な感じで、でも徐々に笑ってもらえるようになってきます。だいたい一日に10シーンくらいあり、ひとつのシーンは長くて5分くらい。 でもこれがなかなかいい勉強になります。 笑いに来ていない参加者のみなさんをなごませて笑ってもらうんですから、役者としていろいろ勉強になります。 狙い通りに笑ってもらえたときはなかなか快感（笑）。 基本的な台本はあるんですが本番はアドリブ芝居みたいなもんでなかなか緊張感がありますね。

写真は右がＳｍｏｋｅｒｓでも一緒に芝居をやった佐藤 宙輝君、左がイノセントスフィアの坂根 泰士君。
しかし坂根くん、芝居とはいえすごいシャツとネクタイ（笑）
まぁネクタイは佐藤君のですが…。
てな感じで月一回なかなか楽しみながら仕事をさせて頂いてます。
セミナー関係者の皆様、ありがとうございます！

日記にもあったように、二月末から最近までずーっと体調がよくなったり悪くなったりの繰り返しで…。 風邪だと思ってたらInfluenza(英語だとかっちょいい！)だったり、で治ったと思ったらまた風邪引いたりと…。 こんなにうちにいたのは何年ぶりだろ？いや、東京に出て来て初めてかも？ しかもその間にいろんなEvent(英語だとかっちょいい！)があったのに全てCancel(英語だと…もーえーか)。しかもほとんどがドタキャン…。 イベント大好き人間の私としてはそうとうShock！(今回はなぜか英語を多用) ほんといろんなひとにご迷惑をお掛けしました、関係者の皆様ごめんなさいm(__)m 役者は身体が資本、体調管理をしっかりしなくちゃ。 画像はちょい前なんだけど一旦良くなったときに、「こりゃ一回部屋に風をとおさないと…んでたまった洗濯もしないと」って思って久しぶりに自然光を入れたときの模様。 寝てるときは雨戸を閉めて遮光カーテンなんで昼でも真っ暗闇。 しかし全て開けるとうちの部屋はすごい日当たりよくて日中は気持ちよいのです。洗濯もすぐ乾くし布団もフカフカ(^O^)。

やっぱりひとも光合成っすよね。

しかししかし今回はほんと辛かったなぁ…体重も5キロくらい落ちました…。

風邪対策三種の神器、うがい、手洗い、加湿器もダメでしたなぁ。

けどあの三月前半の数々のイベントを制覇してたら、間違いなく今頃はまた天井を見つめてたやろなぁ…でも同じ倒れるならイベントに参加して倒れる方が…。
反省の色なしやね。

ごめんなちゃい…。

予定のない休みは一ヶ月ぶり…。何となく地元をぶらついて、昔から近所にあるお得意さんの喫茶店に入る。大好きなキリマンジャロをゆっくり煙草を吸いながら飲む。たまにはこんなお洒落な一日があっても許される。台本を考えたり、仕事の事に悩んだり…。皆さんの休日はいかがなもんでしょうか？

誕生日を迎えました。

「無敵」Tシャツもらいました。

すげー嬉しかったんですけど、

稽古でしか着れないよなあ。

（続き）いや、準備をしなくてはいけないと頭では分かっていたのですが、何もやる気がおこらなかったのです。 私は現実から逃避する時によく本を読むのですが、ちょうどあの時、やらなくてはいけない事が山積みなのに、何もやる気がおこらなかったあの時、私は、「ひとたびはポプラに臥す」を読んだのです。この本は全6巻あるのですが、最後の一冊を読み終えた時、私の心は蘇生していました。あの時は、どうして蘇生したのか気にしませんでした。ただただ、「おもしろい本だったなぁ、なんかやる気がでてきた!」 （続く）

最近は次回に向けてのスケジュールを考えたり、あとは日々仕事をしています。ただかなりハードな為、毎日睡眠不足が続きコーヒー三昧…。たまに観に行く舞台が最近の息抜きかもしれない。

横浜にドンキホーテが出来ましてですね。 役者としては便利になったので嬉しい限り。

てなわけで買い物行きまして、買ったのがこのニットトランクス三枚398円。安い！

しかし安かろう悪かろうとはよく言ったもので。
会社のトイレでパンツ脱いだらですね、お尻に黒い毛玉みたいのがびっしり…。
はじめは病気かと思ったんですが、よくよく考えたら病気がうつる心配なにもねぇ
や、と。

よくよく考えるなよ。

しまったいいこと何も書いてないぞ。
履き心地は最高でした。

これが最近１番眺めている風景…。 そう、天井です。私は現在何年振りかに引いた風邪により撃沈しております…。 日記にあったイベントあたりから少し体調悪く…イベント打ち上げの次の日に不覚にも仕事を入れ…。

いつもは医者に行くとすぐ回復するのですが今日も仕事に行き…またぶりかえし…撃沈。
やはり今年４０歳、回復も遅い？やかましいっ！って誰にキレてんねん！（笑）
しかしこんなときでもいいことが…。
それは「ひとのやさしさ」がすごい身に染みます。ちょっとクサいけど…。

いろんな形で助けてくれます…こんなときにしかこういう気持ちにならないなんて自分もほんとまだまだです。
もし逆の立場なら？自分はここまでやれるのか？
そんなこと考えながら天井を見つめています。
なんか二回続けて真面目な日記ですがこれも何か自分に課せられた課題なんでしょうね。あっオーラの泉の見すぎ？（笑）
うーん、わかっててもなかなかできないもんです。
けど忘れないように頑張ろう！
感謝感謝。みなさんは「ありがとう」とか「ごめんなさい」ちゃんと言えますか？

(続き)確かに大変でしたが、私の心は燃えていて、自分のやりたいお芝居がだんだん形になっていくのが楽しくて、嬉しくて、とにかく突っ走っていました。この芝居の準備を始めた、2002年の2月から6月まで、あっとゆうまに過ぎていきました。そして、7月に入った頃、それまでの疲れがでたのか、私は体調を崩してしまいました。体調自体はすぐに直ったのですが、私は体調が直ったにもかかわらず、その後2週間くらいお芝居の準備を何もしませんでした。（続く）

告知にもありました２／２６の高円寺SHOWBOATでのイベント「ｈｅｎｄｒｕｘ．ｖｏｌ４」はおかげさまで大成功に終わりました。 雨の中わざわざ来て頂いた皆様、本当にありがとうございました。

このイベントは私の役者仲間、演劇ユニット「シンプルプラン」主催の中村 敦君が知り合いのミュージシャンと合同企画し、芝居と音楽のコラボをテーマに立ち上げた企画でした。

内容は演奏前に歌の内容にそった芝居を見せたり、曲のプロモーションビデオを生でやるといった感じでしょうか。実際のところ芝居をメインで音楽を使っても、音楽をメインで芝居を入れるというのは私も初めてで演奏の邪魔にならないか？お互いの相乗効果はうまく生まれるのか？といろいろ心配事もあり…実際当日しか合わせられないバンドがいたりと本番が始まるまでは不安はありました。がフタをあけてみればなかなか盛り上がって芝居と音楽のお祭り騒ぎ状態！見事な狙い通りのイベントになりました。
私も昔はミュージシャンのはしくれでしたのですごい楽しかったですね。
打ち上げもミュージシャン、役者、とやはり形は違えど表現者として目指すものは同じ。いろんな話しで盛り上がりなかなか楽しい時間でした。
そんな中で今回の企画のバンド側の「ＳｔｕｎＮｏｔｅｓ」のにっしゃん(西川君)いろいろご苦労様でした。
打ち上げではここでは書けないような話しにまで付き合ってくれてさんきゅ（笑）
あと稽古場に何回も足を運んでくれた「ＳＰｉＳＹ ＯＲＡＮＧＥ」のみなさん。いろいろ芝居に対しての敬意、ありがとうございました。特に浅見くん、打ち上げでは熱く語りあえて楽しかったですよ。
あと「Ｓｅｘ ｐｅｒｉｅｎｃｅ」のしゅーぞう君、ものすげぇ眠そうだったけど朝まで飲みに付き合ってくれてありがとう。
あと役者のみんな、木戸 雅美さん、小山 幸子さん、坂根 泰士くん(イノセント スフィア)、佐藤 宙輝くん(らすかるず)、河津 浩明くん(Team快賊船)、浅賀 誠大くん、以上歳の順（笑）そしてシンプルプラン主催の中村くん、そして公私？ともに協力頂き、打ち上げまで付き合ってもらいました池澤さん、ありがとうございました。そしてそして関係者の皆様ありがとうございました。
なんかかなり個人的な盛り上がりblogになっておりますがお許しを（笑）
あとバンドのＨＰ
「ＳｔｕｎＮｏｔｅｓ」
http//sound.jp/stunnotes/
「ＳＰｉＳＹ ＯＲＡＮＧＥ」
http//ip.tosp.co.jp/i.asp?!=sporenge
です、興味のある方はこちらものぞいて見てください。
いやーなんか久しぶりにLiveやりたくなりましたね〜！やろかなへヴィメタ。
よしっ！早速明日金髪にして長髪にしよっ！と。
あと画像はイベント終了後の哀愁のステージ。
イベント中は盛り上がってたのですっかり撮るの忘れてました…あしからず。