smokersの公演情報をご案内します。
@space雑遊
前売3500円 当日3800円
2015年10月21日(水)〜25日(日)
虚言癖がある。それをどうにかして治したい。でも病院には行きたくない。
そんな嘘つきたちが、ネットや公民館の掲示板で目にした 『虚言癖倶楽部』という集い。
ここに来れば何かが変わるかもしれないと、参加することにした。
毎週火曜日の夜7時。彼らは人目を忍んでやって来た。
いつも話されているのは、自分がついてしまった嘘について。
だけどただの自慢話のようで、治そうとする気配はまるでない。
彼らに業を煮やした『倶楽部』の代表者島倉典子が、ある人物を招いた。
そして『水野先生』と彼女に呼ばれる男性が 『虚言癖倶楽部』を訪れた。
» 詳しくはコチラ
事故物件であるマンションの一室に引っ越してきた男。
男は破産して家族も失ってこの激安物件に辿り着いた。
この部屋は住人が複数変死しており、借り手のつかない物件だった。
たが、男にはまったく霊感がなかったので、快適だった。
なにもしていないのに扉の鍵が閉まったり、勝手にテレビのチャンネルが変わることがあったが、快適だった。 男の娘が部屋に訪れて驚く。
「大丈夫なの?この部屋すごく嫌な感じがするんだけど」 しかし男はなんとも思わなかった。
自分がその部屋で命を落とすことになる、その時まで。 その部屋にはたくさんの地縛霊がいた。
地縛霊たちは、悪霊になりたくなかったので、いつも笑っていた。 男と地縛霊たちのバカバカしくも、壮絶なものがたり。
» 詳しくはコチラ
男は仕事人間だった。
優秀ではあったが、恋愛などろくにしたことがなかった。
それでもいいと思っていた。
自分に自信が持てなかったし、どうしていいかわからなかったから。
そんな男が、恋をした。
相手はオフィスの紅一点。熱烈な片思い。
男はそれを表に出すことなく、気持ちだけがエスカレートしていく。
やがて恋は愛に変わり、男は立派なストーカーになった。
男が初めて見つけた「妖精」この恋は実らないのか?それとも・・・。
» 詳しくはコチラ
1年前に殺された女性。外園咲妃。
残酷な殺人事件は、犯人が見つからず迷宮入りした。
彼女の死から1年後。
事件の「関係者」とされる彼らが集められた。
彼女の死を悼む彼らに提案されたのは、1億円を手に入れるための「ゲーム」だった。
» 詳しくはコチラ
smokersが描く家族のおはなし。
4人の兄弟で大きくした会社。
兄弟を取りまとめていた長男が失踪。
わがままな3人の兄弟に振り回されて、会社は倒産の危機。
やっとみつけた長男は、公園にいた。
» 詳しくはコチラ
季節は夏の終わり。
ここは小学校の、もう使われなくなった教室。
誰にでも、とても懐かしい情景。
自分本位で身勝手な親たちと、何か裏がありそうな教師たち。
授業の開始を告げるチャイムが鳴り響く。
わかりあえない保護者と教師。大人たちの戦いが始まる。
» 詳しくはコチラ
ただひたすらバスに乗り続ける。
それだけのお話。
役者が舞台に出っぱなしのノンストップ・バス・ストーリー!
毎日乗っている街の路線バスが、ある日とんでもないトラブルに巻き込まれる。
乗客の皆さんのしょうもない日常を乗っけてバスは走り続ける。
深刻な状況だからこそ面白くなってしまう大人たちの笑えるけどちょっと悲しい、そんな物語。
» 詳しくはコチラ
集まった8人の男女。
同時に始まる1時間のカウントダウン。
生き延びる方法はただ一つ、この中の誰か一人を殺すこと。
・・・というスリルと笑いでおくる1時間。
» 詳しくはコチラ
集まった8人の男女。
同時に始まる1時間のカウントダウン。
生き延びる方法はただ一つ、この中の誰か一人を殺すこと。
・・・というスリルと笑いでおくる1時間。
» 詳しくはコチラ
つらい現実に立たされたとき、どうする?にっちもさっちもいかなくなってしまったら?
夢もない、お金もない、妻は出て行った
負け組の大人たちが織りなす一発逆転のストーリー
» 詳しくはコチラ
子供の頃に遊んだ場所へ、手紙で呼び出された人たち。でも、みんなお互いのことをまったく覚えてなくて、一生懸命子供の頃のことを思い出そうとする大人たちの、おかしくて悲しい物語。
» 詳しくはコチラ
2不思議なブックカフェを舞台に、読書嫌いの大人たちが小説家のお手伝いをすることになるという、あいかわらずのドタバタ劇。いっぱいのお客様に来ていただきました。
» 詳しくはコチラ
問題児の親が学校に呼び出され授業を受けるという、学校が舞台のシチュエーションコメディ。
smokersとして初めての公演でしたが、5日間の公演期間を大盛況のうちに終了することができました。
» 詳しくはコチラ
Copyright © 2006, smokers cafe All rights reserved.