仕事帰りにふと携帯ニュースを見た。
「忌野 清志郎さん 死去」の文字…。
まさに愕然とした。
どこか勝手にあのひとはスーパーマンでまた元気に帰って来てくれると思い込んでいた。
私が東京に出て来て初めての舞台、音楽劇でバンドの生演奏があり、その時にドラムを叩いてらしたのが、清志郎さんのバンド「Little Screming Revue」のドラマー富岡゛GRICO゛義広さん。
その関係で清志朗さんも舞台に観劇に来られた。
少しだけお目にかかることが出来たのですが、ほんとに気さくな方でした。
権力や、暴力、理不尽なことに立ち向かい、でもそれを偉ぶることなくRock魂に込め、誰に対しても平等なひと。
勝手にそんな印象を持っていました。
初めてRCサクセションを聞いたときのカッコよさ!
忘れません。
また元気になって、日本のミック・ジャガーになってほしかったです。
私よりももっともっと熱烈なファンの方もいらっしゃると思うのでおこがましいのですが、ひとこと言わせてください!「ありがとうございました。あなたは本物のROCKERでした」
※画像は発禁処分になりインディーズから発売されたLittle Screming Revueの「冬の十字架」。