いやぁ、ほっんとに面白い作品っ！ ポールオースター好きには勿論、演劇好きの方も、映画好きの方にも是非、観て頂きたい作品です。

ほんとにこんなにも演出、白井晃の下で学べた事を誇りに思う。
とにかく僕はカーテンコールで拍手をやめられなかった。
なりやまなかった。
多分、そこにいる全ての人が何か受け取ったんじゃないかと。
音楽の素晴らしさも改めて感じ、また芝居をするのが楽しく感じられそうです。

終演後、白井さんにお会いして感動を伝えすぎてしまい、逆にこまらせたかなぁと反省しています。

ほんとにほんとに最高の作品です。
時間とお金に余裕があるかたは観に行ってみたらどうでしょうか？

2008年9月14日〜9月28日
＠世田谷パブリックシアター

残り4日しかありませんっ！

東京と大阪、いろいろと違いがあります。

エスカレーターは大阪だと左側を空けます、これは結構有名ですよね。
あとはカップヌードルの味や、どん兵衛の味も全然違います。
まぁこれは地方によって若干いろいろ違うとは思いますが…。

あと電車の情報画面、東京だとドアの上ですよね…大阪は車両のど真ん中です。

なぜにこんなにいろいろ違いがあるんですかね？

※あっ、またもや画像が横向きばっかりで…すみません。
画像が大き過ぎるんですかね？

大阪と言えば「派手」みたいな印象がありませんか？

はい、実際「派手」です（笑）

服装なども原色！みたいな感じで流行り廃り関係なく好きなモノを着る！という感じ。
ですのでお店の看板なんかもかなり「ド派手」。

まぁひっかけ橋の「グリコ」は有名ですが他にもいろいろありますよ！

まずミナミの「TSUTAYA」、どうですか！このデカさ！
そして「ドンキー」！看板の廻りは観覧車になっております。
これを考えつくのがすごい！

とりあえず目立て！みたいなコテコテ感が正に大阪で、東京にはない感じですね。

こういう看板を見て何かホッとしてしまうのはやはり関西人の血が流れてるんでしょうね（笑）

ご無沙汰しております。大阪からオンタイムで日記を更新しようとしてましたが…いろいろ遊びすぎて出来ませんでした…すみません（笑）

もう東京に帰って来ましたのでいろいろ思い出しながら書いてみたいと思います。

今回は久しぶりに大阪で映画を見ました。
ほんと久しぶりでしたので映画館もいろんなところにできていてびっくり！
映画は「THE DARK ＫNIGHT」、そうですバットマンの映画です。
アメリカで大ヒット、ジョーカー役のヒースレジャーが今年の始めに亡くなってしまいいろいろと話題の映画です。

内容はネタバレになりますので詳しくは話しませんが…内容はよかったですね。
今のアメリカの状態をいろいろ比喩してあり、日本ではアメリカほどヒットはしないかも知れませんが…。

今までのバットマン映画を期待して行くとカラーがガラッと変わってますのでちょっと戸惑うかも知れません…。
前作の「バットマンビギンズ」からその傾向はありました。
まぁ同じクリストファーノーラン監督ですからね。
いやーでもヒースレジャー、キレてましたね。
主演のクリスチャンベール、ゲイリーオールドマン、モーガンフリーマン、そして名優マイケルケイン。
早々たる俳優が出ているのですが、完全に喰ってましたね。
好みはあるとは思いますが…。

パンフレットを読んでいるとあるシーンでヒースレジャーはバットマン役のクリスチャンベールに実際に殴ってくれと頼んだそうです。
確かにそのシーンはかなりリアルなモノになっていました。

今回はキレまくりでしたが、アカデミー賞にノミネートされた「ブロークバックマウンテン」でのゲイ役の繊細な演技もものすごく印象に残ってます。

「THE DARK ＫNIGHT」、まだ公開中ですのでヒースレジャーの渾身の演技をぜひスクリーンで！

これは劇場にあったポスターなんですが、なんか哀愁ですよね。

あっ大阪全然関係おまへんな（笑）