改めて脚本を書くという難しさにぶつかっている。
「雨とレインコート」
自分でつけたくせに、悩ませる。
想像を膨らます。
楽しませる。
不安にさせる。
よくわからん。
ただどうしても面白いものをかきたい。
誰に何を言われるかはわからない。
ただ、自分が心のそこから面白いと感じたい。
上の人(偉い人)に何を言われても関係ないって言ってやる…。
そう意気込んではいる。ただ、意気込んでいるだけかもしれない。ここ2、3日は仕事、脚本、自由時間、仕事、脚本、自由時間…。
繰り返しの日々。
その自由時間の話。
都庁にふらっと行ってみる。
自分は小さい。
足湯に浸かってみる。気持ちいい。
リラックス。
海を眺めてみる。
遊佐くんが目に入る。イラッとする。
嬉しそうにハートの中に入る。
嬉しそうにアピールしてくる。
イラッとする。
せっかく海を眺めて清々しいのに。
そんな休みやら、日々の仕事やら、脚本やら…。
いつになったら僕はスローライフになるのだろう。
いつになったら僕はその決断を下すのだろう。
人より早いかもしれないが、まだまだそう決断するまでは、舞台というドキュメントをやっていたい。
久しぶりに喫茶店にてセンチメンタル。
こんな時は、人に会いたくなるもんだ。
いいや、会いたくないかもしれない。
こんな感じの自分が何よりも面倒臭い。