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浪曲清水次郎長伝

06 May 2006 Sat

(続き)加藤さんの授業では、次郎長伝の中でも最も有名な、森の石松の三十石船を聞きました。この、石松三十石船道中というのは、森の石松という博打打ちが親分の次郎長に讃岐の今比羅様に使いをたのまれ、無事、使いを果して、次郎長親分のもとへ帰る途中、大阪から京都の伏見にいく船の上での一場面で、森の石松と、船の上で知り合った神田生まれの江戸っ子の男との掛け合いを主にした場面で、この二人のやりとりが、絶妙で面白く、森の石松という男の魅力が一番でている場面です。(続く)

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