小劇場とは?

小劇場の概要や魅力について、わかりやすくご説明します。

小劇場ってどんなもの??

小劇場について

小劇場(しょうげきじょう)とは、その言葉どおり、小さな劇場で公演する演劇、またはその劇団のことです。
小さな劇場といっても、50人〜200人程度の集客数の劇場がありますし、いつもはバーとして使っていたり、演劇だけではない自由なスペースとして解放しているスタジオだったりと様々です。
関東だけでも200以上の劇場があるんです。

どうしてできたの?

本来は、商業主義的な大劇場の演劇を否定し、演劇本来の芸術性の追究、実験演劇の試演、観客との親和を求めるなどの目的で作られました。つまり、「自分の好きな演劇がしたい!」そんな人達に、小劇場は最適だったのです。

どんなジャンルの演劇があるの?

演劇の種類は、ミュージカル・コメディなど、普通の劇場で公演されるものも小劇場も同じです。

小劇場で演劇を見る前に知っておいて欲しいこと

舞台を見るときにお願いしたいこと小劇場だけでなく演劇というジャンル自体でいえることですが、求められているのは「舞台だからこそ観られる面白さ」です。
「舞台だから出来ること」というものを実現させるためには映画やTVなどとは違って観客にルールを守っていただくことが必要になるんです。観客も演劇の参加者ですからね。当然「いい観客」に恵まれなければどんなに面白い舞台でも「いい公演」にはならないのです。ライブであるということは「まず観客ありき」だということです。ぜひ皆さんも、ステキな舞台を作るためご協力ください!!

普通の演劇と小劇場の違い

小劇場だからお願いしたいこと、小さいからこそある特典など、小劇場独自の違いをご説明します。

公演後に役者さんに会える!

公演後、座席・ロビー、または外にて、役者さんが挨拶に参ります。
舞台で見たアノ人がこんな近くに!!なんて、小劇場ならではの特典です。
役柄では暗そうだったけど、笑顔が素敵…などなど、違う一面が見れたり、本当にお得です。
素敵だと思った役者さんには、是非声をかけてみてください。
(初対面での一般的なマナーは守りましょう。)

座席とステージの距離

ステージとの距離小劇場は名前のとおり小さな劇場なので、ステージと座席の距離が非常に近いです。一番前の座席では1メートルも無いところが多いです。自分の目の前で舞台が繰り広げられる、こんな贅沢を楽しんでください。

原則的に全席自由席です。

日にち指定で事前にチケットが購入できる場合がほとんどですが、席は当日選んでいただいております。
開演ぎりぎりですと、公演によっては立ち見や好きなお席に座れない場合がありますのでご注意を。
早ければ早いほど、好きな席に座れる可能性は高くなります。また、すごく人気のある公演になると、小劇場でも指定席になります。

休憩

休憩は原則的にはありません。1時間半〜2時間座りっぱなしになってしまうので、こればかりは覚悟してください。
また小劇場のお席は狭くなっているところが多いですので、途中の退席やおトイレなどは、周りのお客様のご迷惑になってしまいます。なるべく公演前にすませてください。

空調

会場やまた席によって、寒かったり暑かったりします。途中で突然体感温度が変わったりするので、当日は体温調節のしやすい格好が望ましいです。
寒がりの方はひざ掛けなどがあると更に良いでしょう。

アンケート

舞台を見た直後に、事前にお渡ししたアンケートにご記入をお願いしております。任意ですが、ぜひ書いてください!
演劇を見ている最中に感じた色々なことがいざ終わってみると忘れて書けない…なんてこともよくありますが、「面白かった」などの率直な感想でもかまいません。あなたの感じたことを一言でも多くお聞かせ下さい。
書くものは当日お配りしていますが、ご持参いただけるとスムーズに記入していただけます。

Copyright © 2006, smokers cafe All rights reserved.